家も築後数十年経過すると、段々と傷みがひどくなってきます。
あちらこちら修理が必要になってきます。
その都度、外壁の張替えやペンキ塗り、台風で壊れた木の部分修繕など職人を頼み、工事を行ってきました。
しかし屋内のリフォーム工事となると、住みながらの工事となりますので、とても気を遣い、精神疲労が大変なのです。
毎日毎日、人が家の中に入る、という事は思いの外、神経が磨り減るものなのです。
もちろん、10時と3時にはお茶の支度もしなければなりません。
愛想よく応対し、またそのたびにあちらこちらの仕事に注文を付け、大工らと相談しなければなりません。
そうした対応能力と言いますか、折衝事というものもかなり疲労するものなのです。
男性が家に居ればよいのですが、そうでない場合、女性のみの対応となると、また一段と疲労は増します。
何ごとにつけ、お金は掛かりますし、あまりしみったれたことも言えません。
予算を考慮しつつ、職人さんに機嫌よく働いてもらうことは、人間力にもつながる問題です。