家を購入するなら建売住宅でもいいと思っていました。でも見るもの全部が似ているのです。似すぎているのです。見た目も間取りもそっくりなのです。
とくに隣の家同士だと、一体どっちなのかわかりません。それほどまでに似ているのです。
でも予算の都合上、私達には注文住宅を購入する事は難しいと思いました。だから建売住宅しか選択はなかったのです。でも似ている家は嫌なのです。似すぎているので嫌なのです。
できる事なら、日本にたった一つしかない私達の家を欲しいのです。でもそれは贅沢というものだったのです。費用がかなりかかるのです。
仕方がないので私達は建売受託でも、個性のある家を購入する事にしました。近くにも同じような建売住宅がありません。それが大事だったのです。
家を持つ事は誰にだって夢でもあって、希望でもあるのです。だからできるなら、一つしかない同じ家のないところに住みたいものなのです。私達が選んだ家は、少なくともそういう家になったのです。